人間関係がうまくいかないその原因

コラム

1人間関係がうまくいかないその理由とは?

 

今回は人間の悩みとでも言える
人間関係についての原理原則を
お話しさせて頂きます。

ここでいう原理原則とは、自分の欲求のことです。

 

人間関係なのに自分の欲求?
なんて言われそうですが・・・

ここの部分を飛ばしているからこそ、
人間関係がうまくいかないのです。

そしてまず、
人と人が関わる前にある
自己欲求をお話しさせて頂きます。

この事故欲求で有名なのが
マズローと言われる心理学者が作り上げた
事故欲求には5段階あるというお話です。

ではどんなものなのかまず図をご覧ください。

 

一番下から説明いたします。

1生理的欲求(物質的欲求)

 

1番下にある生理的欲求ですが、
意味としては食事・睡眠・排泄など、
人が生きていくための
基本的かつ本能的な欲求のことを指します。

極端なまでに、生活のあらゆるものを失った人間は、
まず第一に生理欲求が他のどの欲求よりも
最も主となる満たされたい要因となります。

例えば
災害があった場合はまずこの生理的欲求を求めます。

一般的な動物がこのレベルを超えることは
殆どないと思います。
(天変地異などがあれば起こります。)

そしていまの人間にとって
この欲求しか見られないほどの状況は
一般的ではないため、

通常の健康な人間は即座に次の段階である
安全の欲求を求めます。
(戦争地域や難民は常にこの欲をまず満たそうとしています。)

 

2安全的欲求

(物質的欲求・欠乏欲求)
次に安全的欲求を求めます。

安全欲求とは、安全で安心した生活を送り、
良い水準の暮らしがしたい・健康で過ごしたい・

危険なものを遠ざけたい・保証された中で生活したいなど
予想できる秩序の保たれた状態でいたいとする欲求です。

極端に言ってしまえば、
寒い日には暖かくできる洋服を手にするとか
素足で道を歩くことで足が傷つくので、
身を守るために靴を手にいれるなどを言います。

この欲求の部分は今の日本であれば、
ほとんど見られない
状態だと思います。

この部分の欲求を満たすことができたら、
次のステージへ向かいます。

 

3社会的欲求
(欠乏欲求・精神的欲求)

再度こちらをご覧くだい。
生理的欲求と安全欲求が十分に充たされると、
この欲求が現れると言います。

ここで大事なポイントがあります。
1と2は主にモノ・物質を得ることに
フォーカスしていました。

ここからようやく人間関係である
自分と他者の関係に入っていくのです。

社会的な集団の中に属していたい、
周りから必要とされる人間でありたい、
社会的に全うできる役割を与えてもらいたい、

他人から受け入れてもらいたいという意識です。

まず人間という者は
受け入れてほしいという欲求を持っているのです。

ここの部分に蓋をしていたり、
気づかないふりをしているので
人間関係が難しくなっていくのです。

この部分が非常に大事になっていきます。

この社会的欲求が満たされていないと、
社会的不安や孤独感に襲われ、精神的不安から、
不調をきたすリスクが高まり、鬱などの病気になって
しまうこともあります。

ではこの欲求を満たすには
どうしたらいいのでしょうか?

まず人間関係がうまくいかない、
または人間関係がわからないという場合は
人間関係の前に、自分の状態がわかっていないのです。

なのでまずは自分を知ることから
始めていきましょう。

もしかすると、「自分のことは自分が一番よく知っている」と
思われる方もいらっしゃると思います。

ただこんな場合もあるのです。
誰かがあなたにこう言ってきました。
「頬にご飯粒がついているよ!」と・・・

あなたは、自分自身で頬にご飯粒がついていたか
ご存知でしたか?

つまり自分自身で把握していることって、
100%ではないのです。

まず自分を知るために
心の言葉をいくつか書き出してください。

例えば
・人間関係がうまくいかなくてイライラしているとか
・バイト先の〇〇さんが嫌いとか
・どうやって人間関係をうまくしていったらいいのか
などの

不安だなどです。
その次に書き出した言葉に対して、
こんな質問を問いかけてみてください。

まず3つめの精神的欲求を得ていく中で

『自分の満たされない思いのどんなところが、
こんな言葉を作ったのだろう?』

先ほど書き出した言葉に対して
答えを書き出してください。
もしかするとブレーキがかかって書けない場合もあります。
(私がそうでしたから・・・)

まずは1つ書いてみて、
その言葉に対して自分を知る練習をしてください。
このステージで自分で自分のことを知る練習をしてくださいね。

 

4尊敬・評価の欲求
(欠乏欲求・精神的欲求)

3つめのところで、
十分に自分のことを理解できたら、
4つめのステージに移ります。

ここでの承認欲求とは、自分が属している
社会・集団の中で、認めてもらいたい、
尊重されいという欲求です。

下位の段階である、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求は
すべて他者から与えられて充たされるものでしたが、

この承認欲求は、自分自身の気持ちを満たしたいという欲求です。

尊重の段階は二つあり、低いレベルでは、
他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目
などを得ることによって充たすことができると言います。

 

マズローはこの低いレベルにとどまり続けることは、
危険だとしています。

なぜなら
高いレベルでの尊重欲求は、自己尊重感、技術や能力の習得、
自己信頼感、自立性などを得ることで充たされ、
他人からの評価より、自分自身の評価の方が重視されるからです。
付け加えて言うと、他人のことが気にならなくなる状態です。

さらに少し詳しく言うと
”目の前の人を「仲間」ととらえ、「貢献」することで、
自分も社会も豊かになる”という説明ができます。

他者を、「敵」ととらえずに
「仲間・同士」ととらえます。

バランス的に言えばどちらが
上その他が下というのではなく
平等です。

確かに会社などでは上司・部下などの立場に違いはありますが
会社を良くするという意味では、平等なポジションなのです。

仲間・同士である他者に貢献することで、
「自分には価値がある」

と感じることができる。
そう感じられることで勇気を持ち、
ますます自分の活動に積極的になります。

ここでバランスが悪い精神的欲求の場合
私はここまで頑張っているのに、相手はやってくれないとか

私の方が優れているまたは、
相手の方が優れていて私はその価値に値しないなどと
能力や価値を基準にしてしまい兼ねません。

能力や・価値をということに視点を置きすぎているから故に
良好的な人間関係を築けないのです。

3番目のステージで自分自身をしっかり理解して
貢献という立場に立つことができた時

その結果、理想の人生は近づき、
他者と自分の問題解決をでき、
世界を豊かにすることができるのです。

ただし、
この欲求が無理に妨害されると、
劣等感や無力感などの
感情が生じると言っています。

これは例えば、
パワハラなど故意によるバランスを崩した状態のことを
言います。
今の日本ではこんな状態の方が多いかもしれません。

ではここではどんな風に対処していったら良いのかを
お話しさせて頂きます。

1葛藤処理をする

私のコミュニケーションプログラムに、
ハイブリットワークというものがあり
その中で3ヶ月かけて学んで頂く内容なので割愛させて頂き、
ざっとお話しさせて頂きます。(大量すぎる為)

葛藤処理とは簡単に言えば、
人間関係を斧なう前の準備体操のようなものです。

相手に対して言葉で伝える前に、
まず自分の気持ちをしっかり整理整頓しましょうと
いうことです。

俗に言うグルグル思考などをしっかり紐解きながら、
自分の状態に気づいていきます。

自分を立て直すと言っても過言ではありません。
立て直しが出来たら相手と会話に進みます。

 

2伝わる会話をする

これもハイブリットワークの一部になってしまいますが、
自分の気持ちや・本心を伝えることをします。

言うのではなく伝えるというアプローチです。

言うというのはこちらの都合なんですが
伝えるというのは、
相手の立場に立った思いやりの行動なのです。

人間関係でもめたり、問題になる場合ってもしかすると
自分の気持ちを言う状態でアプローチしていたからかも
しれません。

伝えるやり方を知らずにいたから、
人間関係がうまくいかずに
しんどくなっていたのかもしれません。

それに日本語特有な言い回し方が、
相手に何を言いたいのかを
伝わりにくくしていたことでしょう。

 

3パワーバランスを意識する

 

これはリズムというプログラムの中で語られているのですが
コミュニケーションには
その人の癖=パワーバランスと言うのが
あります。

このパワーバランスをしっかり見極め、
パワーバランスに乗らない方法を取っていくことが
4つ目のステージの精神的欲求・欠乏欲求を
クリアにして行くことなのです。

以前のクライアントの中にでいたのですが
安易に職場を退職して安心したのですが、
その新しい職場でも似たようなことが起きたのでした。

他には、3回離婚した女性がいたのですが、
3回とも離婚した理由が旦那さんからのDVでした。

つまり新しい環境に移っても、
このパワーバランスを
理解していないがために同じような結果を招くことがあります。

この見えないパワーバランスをしっかり見極め、
パワーバランスに乗らない方法を身につけるのです。

5自己実現の欲求
(存在欲求・精神的欲求)

4つの欲求がすべて満たされたとしても、

人は自分に適したことをしていると感じていない限り、
すぐに新しい不満が生じて
落ち着かなくなってくるといいます。

この立ち位置に来た時ようやく
自分の使命や成し遂げたいことを
見つけられるようになるのです。

スピリチュアルでよくあることなのですが
これまでのことを理解しないで
いきなり、使命ややり遂げることを始めたとしても
根っこが折れてしまい、うまくいかないのです。

それは3つ目と4つ目が十分に育っていない中で
5つ目のステージに挑戦しているからなのです。

まずしっかり自分というものを理解し
自分自身が持つ能力や可能性を最大限に感じ、発揮して
現実化しようと実践し続ける行動と、

自分自身がなりえるものに
ならなければならないという欲求
すべての行動の源が、この欲求に
結論付けられるようになるということです。

 

6自己超越

最後になりますが
マズローが晩年、5段階欲求のさらに
上の段階があると発表したのが、自己超越の段階です。

こんな図になります

社会貢献的な意味合いやエゴを超越した、
哲学的な領域です。

この状態とは融和な世界で、
与える力を持った者と言った状態でしょうか。

ほの6段階目のステージはあまり語られることは
ありませんが、目的として持ってもいいかもしれません。

人間関係に問題が有る場合特に3と4の部分をどれだけ
丈夫にさせられるのかがポイントとなります。

マズロー5段階の欲求を使って
人間関係の問題の原因を紐解いてみました。

必ず解決できます。
うまくいかないのは方法が違っているからです。

こんなお話が毎日メールで送られてきます。
メルマガ登録は無料です!

下記にお名前とメールアドレスをご記入し
登録ボタンを押してください



メールマガジン申し込みフォーム
お名前  *
メールアドレス  *

コメント