融通がきかない人との接し方!ストレスゼロで人間関係を回せる様になる方法

コミュニケーション

この記事では、融通がきかない人接し方につてお伝えさせて頂きます。

融通がきかない人と一緒にいると疲れると思います。。

 

そこで、私自身のセッション中のやり取りや、以前関わったクライアントさんを例にして、ストレスない関わり方をお伝えさせて頂きます。

 

この記事を見る事で

・融通のきかない人の特徴と心理状態
・融通がきかない人との接し方
・融通がきかない事を治す方法

この3つがわかります。

特に3つ目の場合、自分自身が融通がきかないと思っている人には、特にみて欲しいと思います。

見る事で、必ず融通が利く様になるアドバイスがあるからです。

それではまず、融通がきかない人の特徴と心理状態を解説いたします。

 

 

融通がきかない人の特徴

 

そもそも融通がきかない人は、自分が融通がきかないと思っていません。

 

先日受講生とセッションを行なっていた時に、融通がきかないなぁと思った場面がありました。
自分で自己成長していきたい事に対して、原因と方法についてお話ししていました。

そこで『目標を決める事』についてお話をしていましたのですが

 

 

 

と、このようなやりとりをしていました。

このクライアントさんに対してはまず、『目標や方向を決める事』をお願いしたのです。

 

そうしたらまず、『決めたくない』と自分の想いを伝えてきました。

これって融通がきかない人に多いのですが、悪気はなく決めないと言う事に決めたのです。

 

 

これに似た様な事があります。

 

 

こんな事を言ったり、言われたりした事はありませんか?

 

主に仕事の場合この3つの様な事になれば、仕事ができない人とレッテルを貼られてしまい、場合によっては、人間関係をも壊しかねません。

 

融通がきかない人は悪気がなく(自覚がない)、こんな風な態度をしてしまうので、とても不利になる場合が多いです。

 

では次に、融通がきかない人がなぜこんな事を行なってしまうのか、その心理状態をみていきたいと思います。

 

融通がきかない人の心理状態

 

先ほどの黄色い四角にあった3つの内容ですが、ほとんどの場合自分のやり方を押し通したい事が多いです。

・自分のやり方(ペース)でやりたい

融通がきかない人たちの多くは、悪気はなくこんな風に思っています。

もうちょっと簡単に言うと、

なぜこんな風になってしまうのかをもう少し、掘り下げてみましょう。

 

過去の成功体験を行なっている①

 

今までの親のしつけや、学校教育のなかで身につけた『安全な達成方法』を行いたいと思っています。

失敗はしたくない思いから、以前上手くいった方法に当てはめているのです。

もし、新しい方法で間違う事を恐れています。

つまり『恐れ』により、同じ方法を繰り返そうとするのです。

 

他のやり方を知らない②

融通がきかない人の場合の例ですが、こんな風に思っています

 

花澤
花澤

ガラケーからスマホに変えようかな

花澤
花澤

上手く使いこなせないから今のままでいいや

 

 

こんな風に『誰かにやり方を聞く』と言う視点を持っていない場合が多いのです。

大体が、自己解決をしていて問題が大きくなる事もあります。

融通がきかない人の場合、他人に聞いてみると言う視点がない為に、自己解決してしまうところがあります。

 

確証バイアスの法則③

 

融通がきかない人とは限りませんが、人には確証バイアスと言う脳の習性があります。

聞きなれない言葉だと思いますので、意味を説明いたします。

 

人は、自分が本当だと思っていることを確かめるための情報は探しますが、反証となるような証拠を無視したり、探す努力を怠ったりします。

 

極端に言うと、バイアス=偏見と言う意味です。

 

相手はあなたに対して、も自分の足りない事を教えてくれようとしているのにバイアスのおかげで損をしている可能性があります。

 

次に私のクライアントで、ダメ男を好きになってしまう女性を例にして①〜③の流れを見ていきたいと思います。

 

ダメ男と別れられない女性の例

 

結果的に「私はこの彼氏と一緒じゃなければ幸せになれない」という確証バイアスを持っているからです。

 

だから付き合っている相手がどんなにダメ男で友達から別れた方がいいよ!とアドバイスをされても

 

「私はこの彼氏と一緒じゃなければ幸せになれない」と言うバイアスのチカラが働きネガティブな情報に触れないようにしたり悪い情報を信じなかったりするのです。

 

浮気をされても「昔はこんな人ではなかった。いつか昔のように戻るから大丈夫」という状態で思考停止になっちう場合もあります。

 

毎日暴力を振るわれている人でも、たまに優しくされるとその事実だけにフォーカスし「やっぱり彼は私のことが大切に違いない」と考えちゃう訳です。

 

そんな女性に対してこうアドバイスしたとします。

 

引用 ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰

そうすると・・・

 

彼はそんなんじゃない!
時間をかければ大丈夫!
あなたは分かってない!

 

こんな風に反論してさらに心にバイアスを強く強力にしていきます!

 

アドバイス受けた本人はこんな感じです↓


引用 ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰

 

 

 

この①〜③を踏まえた上で、融通がきかない人とどの様に接していけばいいのかをお伝えさせて頂きます。

 

融通がきかない人の接し方

 

この記事の冒頭でクライアントさんとのセッションでもお伝えした様に、融通がきかない人の場合は自分の状態が分かっていない場合があります。

私自身このクライアントのセッションで、クライアントの状態に気づいてもらう為に、20分程対話をして行き、クライアント自身に気づいてもらいました。

 

接し方はこの順番で行なって行きます。

1なぜそうしているのか聞いてみる
2上手くいったのか聞いてみる
3鏡になって相手の状態を伝える
4「私なら〇〇してみる」と示唆する
5聞いてくれて「ありがとう」と伝える

 

なぜそうしているのか理由を尋ねる

 

理由を尋ねる事で、相手の本心や意図がわかります。

まず、相手がどういった思いで鼓動や発言をしているのか、把握する必要があるからです。

理由を聞いても、こちらの意見はまだ言ってはいけません。

相手に話させる姿勢を続けましょう。

 

上手くいったか聞いてみる

理由を聞いたところで、次に融通がきかない人に対して、こう聞いてみてください。

 

『それで上手くいったの?』

 

このフレーズを聞くことで、融通がきかない人自身に、自分の状態を気づいてもらいます。

こちら側が、方法や意見を言ったところで、耳を塞いでしまいます。

なので、自分自身で気づいてもらう為に、この質問をします。

相手はこんな風に感じ始めます。

 

佐藤
佐藤

そういえば上手く行っていない場合が多いなぁ

 

とか

 

佐藤
佐藤

相手が悪いんだよ

こんな風に思い始めたところで次のステップに進みます。

 

鏡になって伝える

 

このステージに進めたら、自分の意見ではなく、相手の状態をそのまま鏡になって伝えて行きます。

 

先ほどの佐藤さんの様に、『上手く行ったの?』と質問をし、自分の思いが出てきた状態になったら、こんな風に伝えます。

 

花澤
花澤

大変そうに見えるよ

とか

花澤
花澤

悩んでいる様に見えるよ!

こんな風に、相手の状態をそのまま伝えてください。

そうすると相手はこんな風にあなたに、心を開いてきます。

 

佐藤
佐藤

私だって頑張っているんだよ!

とか

佐藤
佐藤

誰も助けてくれないの

こんな風に佐藤さんが言ってきたらシメたもの!

ここでようやく自分の意見を言える番になるのです。

 

私なら〜すると示唆する

 

融通がきかない人には、心を開いてもらう必要があります。

先ほどまでの対話は、心を開いてもらう為の準備だったのです。

ここでようやく、自分の考えや視点を言える様になります。

 

花澤
花澤

私だったら〇〇するな〜

ここで融通がきかない人に対して、ダメ男と付き合ってしまう例の様に『〜してみれば?』と伝えないでくださいね。

 

融通がきかない人の場合、命令されたと思ってしまうからです。

 

だから上の図の様に『私なら〇〇する』と伝える事で、相手に『そう言う方法もあるんだな』と気づいてもらうのです。

そこで最後の締めにかかります。

 

ありがとうと伝える

 

ありがとうと言われて、嫌な想いをする人って多くないはずです。

 

そこで融通がきかない人の対して、対話の最後に『話を聞いてくれてありがとう』とこちら側から伝えてください。

 

そうする事で、あなたを優しい人・仲間と思ってくれるので、後々こちらの意見を聞いてくれやすくなるからです。

 

その為の種まきをしておきます。

 

私自身、上海にて我の強い中国人スタッフに対して、この『ありがとう』で締める様にしています。

この『ありがとう』を使う事で、敵ではないと思ってくれます。

信頼関係を作る為に、この順番で進めて行きましょう。

 

この様に接していく事で、ストレスなく融通がきかない人に接することができます。

冒頭で私とクライアントのやり取りも、この様にして行いました。

では、自分が融通がきかない人と認識している場合について解説していきたいと思います。

 

融通が利く様になる為のコツとは?

 

融通が利く様に様になる為には3つあります。

 

1他人様に質問をする
2選択肢を意識する
3習慣化する

この3つを具体的に解説していきます。

 

周りに質問をする

 

融通がきく人になるには、色々な人と接することが大事です。

 

そして、他人様に対して色々と質問をする事が大事です。

その時、必ずなぜその行動や発言をするのか理由を聞いてください。

 

理由をきくことで、あなたの思考の引き出しが増えていくからです。

 

聞き出した理由に対して、更にどうしてそう思うのかを聞けたら素晴らしいですね。

 

言葉や態度には見えない、相手の本当の理由や信念がわかるからです。

 

そして、相手の意見を良くも悪くも一旦は、聞いてみる事が必要な心構えです。

全てを受け入れろと言う意味ではなく、一つの情報(方法)として参考にする程度で十分です。

 

もしここで、相手の意見が受け取れない場合は、先ほど伝えた確証バイアスが発動しています。

ただし相手の理由が、こんな場合は注意してください。

・一般的には〇〇だから
・年齢的(性別的)に〇〇だから

 

こんな理由だと、相手も深くは考えて行動・発言していない可能性があるからです。

きちんとした、理由がある方の考え方・方法を蓄積していきましょう。

 

選択肢を意識する

 

人に質問をし、ある程度するとあなたにはいくつかの選択肢が増えています。

そこで、質問をした時に似た状況があった場合その選択肢を試してみることです。

 

ここで上手くいかなかったとしても、結果を重視するのではなく、選択肢を選んだ自分を褒めてあげてください。

アプローチを変えられる自分になれたことが重要なのです。

これは、融通がきかない状態が変わってきている証拠なのですから。

 

習慣化する

 

融通がきかない場合とは、硬くて折り曲がることができない状態です。

それを竹の様に軸はズレずに、柔軟にしなる(対応)事が、融通がきく状態です。

色々な選択肢を楽しむ様に、使ってみてください。

『何かあったら、理由を聞いてみる』これを習慣化できる様になると、自然と融通がきく様になります。

なぜなら融通がきかない人は、理由など聞かずに、自分の意見を行ってしまうからです。

相手の意見を受け止めるしなやかさが、あなたには身についているのです。

 

最後に融通が利かない人や、自分が頑固だなと思っている方にオススメの記事があります。

 

自分を知る方法を手にれて人生の主導権を取り戻せ!未来を創る一歩は自分を知る事
自分を知ることで人間関係や仕事が自然と良くなる3つの方法をコミュ障だった自身が起業し、ストレスなく人間関係を作れる秘訣をお伝えしました。自分を知るとは可能性を広げる事です!ぜひあなたの可能性を広げてください。自分を知ることができるポストイットワーク付きです!

 

この記事を読む事で

・自分を知るメリットが分かる
・自分を知る方法が分かる
・自分を知る事で可能性が広がる

 

この3つが具体的に分かる様になっています。

 

ぜひこの記事を合わせてみることで、更にあなたの視点が高まり、人生を面白くする事ができますのでご覧になってください。

 

コメント