心が折れるサインとは?3つの方法で自分を立て直し心を強くするコツを詳しく公開!
人間関係や仕事のミスなどで心が折れてしまい、自信を失ってしまったりしていたら、それは立て直す方法を知らないだけです。
ぜひここで心が折れるサインと立て直す方法をぜひ学んでください。
今回はこの記事を読む事で
- 心が折れる事の全体図
- 心が折れるサイン
- 心が折れた後の対処法
まずは、心が折れる事の全体像を見ていきます!
心が折れるサインとは?心が折れる全体像とは?
まず強風に吹かれて、木が折れる事をイメージしてください。
木とはどんな風に折れていきますか?
この折れ方と言うのがすごく重要なのです。
木の性質をみてください。
性質と言うのは硬いか・和やらかいかと言う事です。
こんな風に捉えていくと木とは硬い性質と言えます。
実は、硬い木が折れる事と、心が折れとは同じような状態なのです。
では今度は木とは性質が違う柔らかい、竹を思い出してください。
木と同じく強風に吹かれている竹を想像してください。
柔らかい竹なら風に吹かれたらどんな風になるか、なんとなく想像できますよね。
簡単に言うとしなるとか、曲がると言う状態です。
心が折れる話なのに、なんの話しをしているのか分からない方も、いらっしゃると思いますので、話をまとめます。
ここまで説明した中で、心が折れる事について必要な3つの要素をお伝えします。
- 1:強い風
- 2:性質(木・竹)
- 3:結果(折れる・曲がる)
次にこの要素がどう、心が折れるサインと関係があるのかを、伝えいたします。
心が折れるサインを詳しく分析!
心が折れるというのは、結果です。
結果には、それにふさわしい原因があります。
心が折れるサインの原因とは?①
心が折れてしまうと言うのは結果です。
結果にはそれにふさわしい、原因があります。
心が折れる場合には下の図の様な仕組みがあると思ってください。
心が折れる状態で、改善策が見つからない時は上の図の様になっています。
ここでこんな風に視点を上げます。
先ほどの例で言うとA出来事とは、強い風が吹くと言う事になります。
そしてC結果と言うのは、木であれば折れてしまい、竹であれば曲がると言う事です。
実は心が折れるサインというのは、次のBに当たるモノなのです。
出来事に対して直接、結果に繋がるのではなく、実は間に捉え方の空間があります。
先ほどの例えで言えば、木や竹と言う部分になり、結果として折れた・曲がったという事になります。
図でわかる様にBの部分が変わると、結果が変わることがわかります。
つまり心が折れるサインとは、捉え方を変えることが必要になります。
逆に言うと、捉え方次第で結果が変わるということです。
ここで心が折れやすい方の場合間違って欲しくないことがあります。
それは捉え方=自分自身の性格と言う認識になっている場合があります。

花澤さん捉え方を変えましょう

えっ?私が悪いって事?

いえいえ!そんな事ではありません

えっ?私が弱いって事?

そうじゃないんです

私の性格が悪いって事ですか?

昔の私はこんな感じでしたが
これ、全部間違いです!
早速ふさわしいやり方をお伝えします
以前の私の様に、『自分が弱いからだ!』と思っている場合がありますが、次からお話しする内容を見れば簡単に変わる事ができます。
では次に、どの様に捉え方を変えて行けばいいのかをお話しさせて頂きます。
心が折れるサイン!受け取り方を変えよう!
先ほどのABCの図が分かったところで、Bの受け取り方について詳しく解説していきます。
竹の様にしなる受け取り方②
先ほどまでお伝えした事は、原因(風)が同じでも、性質(受け取り方・捉え方)によって結果が違う事をお伝えいたしました。
ではここからどの様に受け取り方を変えていくかをお話しさせて頂きます。
こちらの図をご覧ください。
心が折れる場合ってB→Cと言う道を通っていきます。
この場合、木の性質になりやすくなります。
竹の場合はB→D→Eと言う道を通っていきます。
ちなみにEと言う効果(エフェクト)は別の結果になる事を言います。
つまり、捉え方を変えると言うのは、この図で言う通り道を変える事なのです。
通り方なのです。
通り方を変える為には、赤い四角の中にある反論(対話)を捉え方にアプローチする事を覚えてください。
では次にどの様に反論(対話)をするかをお伝えいたします。
心が折れるサインは対話で変えられる!
前回までに捉え方を変えるには、対話が必要なことが理解できたと思います。
自分の中で対話することを、自己内対話と言います。
この自己内対話の質を上げていくことで、心が折れるサインを見つけ変えられる様になります。
自己内対話を行う事でしなやかになれる③
本来Dとは反論と言う意味ですが、反論という言葉のイメージがあまり好きではないので、ここでは対話と言う単語に置き換えます。
では対話をする為に必要な2ステップをお伝えいたします。
<1ステップ>
Bの捉え方の部分に対し
▼
それって本当?
▼
何故そう思うのか?
これを2回繰り返して対話してください。
その工程が終わったら次はこんな感じで行なってください。
2ステップ目では、こんな風に問いかけてください。
そう思っている人でもうまく行っている人はいますか?
▼
その答えも事実です。
しかしあなたの答えが全てではありません。
▼
その理由を教えてください
実際に例を出してみます。
1ステップの目対話

俺、またやっちゃったよ
人に迷惑かけちゃちゃダメじゃないか!

迷惑かけちゃ行けないって
それって本当?

当たり前じゃないか!

なぜそう思うの?

みんなそうじゃないか!

それって本当?

みんなじゃないかも

何故そう思うの

国が違えば迷惑じゃないかもしれないから
2ステップ目の対話

迷惑をかけても
うまく行っている人はいますか?

少ないと思いますが
います。

そうですよね。それも事実ですよね
なので最初に思っていた、迷惑をかけちゃダメと言うのは
全てではありません
こんな風に対話していきます。
心を柔軟にするとか、自分を客観視すると言うのはこのBに対してDを行っていていく事です。
これを繰り返し行って行くと、心が折れずにしなやかになる事ができます。
★仕事でミスしても死ぬわけではない
★次にチャンスがある
★人生楽しんだモン勝ち

頭で考えてからでないと行動できない方は、書き換えることは慣れていないので難しいかもしれません。
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✅頭がいつもグルグルしている
✅気が休まる時がない
✅予定通り進まないとイライラする
こんな事を思っているかもしれません。
・思考を止める仕組みが分かる
・イライラする事がなくなる
・自然なマイペースで生活できる
では心が折れる状態から、心を竹の様に柔軟にできる方法が分かったところで、まとめに入るます。
心が折れるサインのまとめ!
心が折れるサイン=硬いから折れていたのですが、今回は心が折れない様に柔軟になる方法を、お伝えさせて頂きました。
そのためには、自己内対話を繰り返ししていく事が重要です。
心のストレッチができれば心が折れなくなります。
対話をしっかり行うことで、問題が起きても折れることなく柔軟に、対応できる様になります。
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