あなたは自分の心の声を聞いたことや、聞き方をご存知でしょうか?
それはあなたが聞いた事のない、『自分の心の産声』の聞き方ときく事のメリットを具体的にお伝えさせて頂きます。
この記事を見る事で
- 自分の本来の感情が分かる
- 自分の使命が分かる
- 自分が大切な存在だという事が分かる
この3つが分かる様になっています。
ぜひ『自分の心の産声を聞く』方法を知って、自分を取り戻してください。
『自分の心の産声を聞く』事ができないほとんどの原因は人間関係です。
その人間関係を詳しく見ていく事で、『自分の心の産声を聞く』事ができます。
その原因と解決方法をお伝えしたします。
葛藤が自分の心の声だと思ってしまう
『自分の心の産声』が聞こえない場合、こんな事が起きます。

何かが違うぞ!

でも何をどうしていいかわからない

どうすればいいんだ!

自分の能力のせいかも

もっと頑張ればいいんだ!

でも自分なりには頑張っているはず!
『自分の心の産声を聞く』事に慣れていないと、こんな風になります。
実際私は365日24時間、こんな声がこだましていました。
『自分の心の産声を聞く』時、しっかり把握していないと、こんな葛藤が自分の本当の声だと思ってしまうのです。
先ほどの2人のやり取りを、葛藤と言います。
自分の中にいる2人
実はあなたの意識の中には2人の個性が意見を出し合っています。
意見とはこんなモノです。
2:『自分を信じる』VS『自分を否定する』
3:『楽しむこと』VS『自分を攻め立てる』
こんな対立構造があります。
『自分の心の産声』が聞こえていない人の多くは、失敗したらどうしようとか、自分を否定したり、自分を攻め立てている事が普通だと思っています。
こんな風に客観視できる様になってください。

今までこれが本当の声だと思っていました!
実はこんな『自分の心の産声を聞く』とはこんな図に表す事ができます。
葛藤とは自分の心の産声とは、全く別の次元にあるのです。
葛藤を終わりにしないと『自分の心の産声をきく』事はできません。
『自分の心の産声を聞く』為には、先に葛藤を終わりにしなければいけないのです。
葛藤を終わりにし、どの様にしたら『自分の心の産声をきく』様になるのかを、お伝えいたします。
葛藤の種類別に解説していきます。
自分の心の産声の聞くステップ
では先ほどお伝えしました
2:『自分を信じる』VS『自分を否定する』
3:『楽しむこと』VS『自分を攻め立てる』
ここから、1つ1つ解説と解決方法をお伝えします。
『頑張ること』VS『失敗すること』
答えから言ってしまうと、この場合周りの目を気にしてしまう事が原因です。
先ほどの2人のやり取りの様に、葛藤を終わりにさせる事が先決です。
今まで私が関わってきた5000人のクライアントさんの中にも、こんな風に周りの目を気にする方がいました。
実際に、私はこんなことをお伝えしています。
それなら周りに感謝していく方がプラスになる!

『すみません』ちょっといいですか?

お時間頂けると『ありがたい』です

『すみません』私がやります
よりは

『有難うございます』私がやります
この様にフレーズを『すみません』から『有難う』に変えるだけで、この『周りの目が気になる事』や『失敗したらどうしよう』と言う意識が薄れていきます。
『自分を信じる』VS『自分を否定する』
・誰かに知恵を借りれないかを考える
・うまくいくとしたら〇〇と言う行動を選択する
では最後のケースをお伝えいたします。
『楽しむこと』VS『自分を攻め立てる』
この場合自分では気づいていませんが、無意識で『困難を選ぶ』場合が多いです。
例えば頼まれてもいないのに、他の人の仕事をやったり、仕事ではない事を仕事にしてしまう場合を言います。
先ほど紹介した記事にも詳しく書いてありますが、脳自体が『困難を選ぶ』事が私らしいと、勘違いしているからです。
このケースの場合、頑張っている事が私自信であり、リラックスしていては私らしくないと言う事が、脳の中で認識しているのです。

この記事を読む事で
・自分を知る方法が分かる
・自分を知る事で可能性が広がる
この3つが具体的に分かる様になっています。

この記事も参考にして、人間の脳の仕組みも知識として知っておくと、『自分の心の産声を聞く』事が簡単にできます。
『自分の心の産声を聞く』方法
葛藤がコントロールできる様になり、ようやく『自分の心の産声を聞く』状態に入る事ができます。
図に表すとこんな感じです。
葛藤が薄れた分だけ、『自分の心の産声を聞く』事が様になっていきます。
葛藤しっぱなし状態で、『自分の心の産声を聞く』事をすると葛藤の戦いに巻き込まれます。
だからこそ先ほど紹介したワーク=準備運動が必要なのです。
私自身葛藤がほとんどないので、すぐに『自分の心の産声を聞く』事ができます。
今この瞬間に、自分が思っている・感じている事に繋がる事ができます。
ここでどの様にして、自分の声を行くのかをお伝えいたします。
- それで本当にどうしたいの?
- なぜそう思うの?
- つまりそれって、どんな気持ちを表しているの?
- 何をどうしていきたいの?
この3つのステップを聞いていく事で、自然と『自分の心の産声を聞く』事ができる様になります。
ちなみにどんな気持ちを表しているかですが、こんな言葉になります。
・大切にされていない/大切にしてほしい
・怖い
最初うまくいかない場合は、この3つに気持ちを当てはめて見てください。
怒りと言う感情とは第二次感情で、紐解いていくと悲しみになります。
まずは感情を把握した後、四番目にあった何をどうしていきたいの?これを自分に問いかけてください。
この四番までしっかり質疑応答ができると、自然と『自分の心の産声を聞く』事ができます。
ここから更に自分の使命を見つける事を行なってください。
自分の使命を見つける
ここまできたら、後もう少しです。
『自分の心の産声を聞く』事ができたのであれば、自分の存在の意味や価値・使命を見つけていきましょう。
ワーク資料をダウンロードして、あなたに備わった使命を見つけてください。
メールアドレスを記入するだけで、使命・価値観創造テンプレートがもらえます。
このワークシートを使う事で、マイナスだった過去を大切な財産に変える事ができます。
そしてこのワークシートと照らし合わせて、四番の質問が終わった後、こんな質問を行なっていきます。
B:それはどんな人の悩みを解決できますか?
C:つまりあなたはどんな事が価値提供できる人だと言えますか?
Aの質問によって、あなたが人生と言う時間を使って、学んできた事が分かります。
更にワークシートを使う事で、全ての出来事が意味ある事だと理解できます。
Bの質問によって、あなたは誰かの役に立てる可能性・価値のある人だと言う事が分かります。
自分には価値がないとか、自分はそんな大それた事はできないと思っていても、この記事に書いてある事を順番に行う事で、自然に見つけられる様になっています。
Cの質問によって、あなたは価値のある存在だと言う事が理解できるのです。
ここまで理論や流れとして書かせて頂きました。
私人身クライアントに対して、同じ様なワークを行なって行き、たくさんのセラピストなどに起業応援を行なってきました。
ほとんどのクライアントは最初・・・私には無理だと言ってきます。
これも別の記事を紹介した中に書かれていますが、脳の機能によって変わらない様になっているだけなんです。
しっかりと、立体的に実践する事=行動を起こす事で、確実にあなたの未来を変える事ができます。
今回の話をまとめるとこの図に表す事ができます。
繰り返しお伝えしますが、1番の葛藤処理をしっかりする事が重要です。
これができないと自分で考える事をやめてしまい、依存体質になってしまいます。
依存体質になると『自分の心の産声を聞く』どころか、他力本願になってしまい、お金や時間を無駄にすることになります。
依存ではなく自立した形で、『自分の心の産声を聞く』様にしてください。
もしワークを行なっている途中にストレスなどを感じて前に進めない様でしたら、ストレス解放のワークも無料でプレゼントしていますので、ぜひ活用してください。
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