苦手な人とうまく付き合う方法!あしらうだけで信頼関係が生まれる!
この記事では苦手な人や嫌いな相手をあしらうだけで、信頼関係ができる方法を解説します。
✅苦手な人と一緒にいるのが苦痛
✅嫌いな人の接し方が分からない
✅身近にモンスター〇〇がいる
こんな事に悩んでいるかもしれません。
この記事を見る事で
・気を使わないで人間関係を作る事ができる
・人間関係の仕組みが分かる
苦手な人とうまく付き合う方法!綺麗なあしらい方とは?
動画を見る事で、更に理解が深まります!
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苦手な人や、嫌いな人と一緒にいるってとても苦痛ですよね。
次の一言を言うだけで、素敵な人間関係を作る事ができます。
どんな相手もこの一言であしらう事ができる
たった一言と言う内容でここまで、付き合って頂きましたが、答えは『ありがとう』です。

えっ?それだけ?
そうです!
ただ使い方が非常に重要になってくるので、その使い方を詳しく解説していきます。
”ありがとう”をどう使うのかが大事!
では早速”ありがとう”を、どう使えばいいのかを解説します。
日本語の場合ですが、最後に”ありがとう”と言う事がほとんどですが、一番最初に言います。

最初に言う事が
超〜重要!
なぜかと言うと、日本語の語順が独特(動詞が最後)なので『〜してくれてありがとう』とか単独で『ありがとうございます』と言いますよね。
それを最初に持ってくるようにします。
最初にありがとうを言った後に理由を言う
最初にありがとうを言うことは理解できたと思いますが、ありがとうを言った後にその理由を必ず付け加えてください。
何時なら、『ありがとう+その理由』はワンセットで伝える必要があるからです。
AとBのありがとうの順番の違いを体感してください。
AもBも感謝を伝えていて準備の違いもありますが、理由がしっかりしているかどうかで、印象は違った印象になりますよね。
ポイントとしては、ありがとうと言った後の理由を明確にする事が、非常に重要なのです。
だからこそ”ありがとう”単品だけでは効力を発揮しないのです。
今の日本だと”ありがとう”が挨拶化しているので、理由をつけるかつけないかで、相手に対する想いの深さが簡単に変える事ができます。
これで順番と理由の意味がわかったところで、言い方について解説します。
苦手な人とうまく付き合う方法!あしらう技術を公開
ではここから、苦手な人や嫌いな相手をあしらうコツを解説していきます。
嫌いな相手や苦手な相手がこんな風に言ってきたとします。

仕事のスピード
もっと早くならないの?
こんな風に言ってきた時に、感謝しながらあしらって行きます。
具体的にはこんな感じです。
模範解答になりますが、先ほど伝えた方法をこんな風に使っていきます。
ここでもし、こんな風に言っていたらどうなるでしょうか?

仕事のスピード
もっと早くならないの?

あちゃちゃ・・・
そうなんです!火に油を注ぐ状態になりがちですね。
また違う例を見ていきます。

何分待たせるの!
こんな場合は下のようになります。

何分待たせるの!

ヤバイ!

確かにそうだね
先回りして練習問題を作ろう
では苦手な相手や、嫌いな相手があなたに対して言ってくるフレーズを書き出してください。
例題として、これをお題にします。

いつも同じところで
間違ってますよね!
これに対して『ありがとう+理由』を書いていきましょう。
ここで一度あなた自身で理由の部分を考えてみてください。
この答へは、次の章の中段あたりでお答えします。
では次にこの”ありがとう”であしらう時に必要な、表現方法があるので、それを紹介します。
苦手な人とうまく付き合う方法!言葉より大切なもの!
ここで1つ、気をつけなければならない事がります。
それは体の使い方=ジェスチャーです。
ちょっとここで1つ見て頂きたい図が2つあります。
1つは誰もが経験した事のある情景です。
この場合、早くて欲しいと言う親の思いより『怒っている』と言うボディーランゲージの情報を先に受け取ってしまうのです。
これと同じように、有難うと感謝をしても次のような場合は、効力が半減します。
ちなみに前の章の最後にやって頂いたワークの答えですが、この内容が答えになります。

恥ずかしさ全開が
伝わってきますね
そうなのです。
これはコミュニケーション全体に言えますが、コミュニケーションとはどう言ったどう言ったかではなく、どう伝わっているかなが重要なのです。
先ほどの恥ずかしがり屋さんと伝えている内容は一語一句同じですが、下の図をみてどう感じるかを体験してください。

いつも同じところで
間違ってますよね!
もちろんここまでオーバーリアクションでやらなくても大丈夫です。
ただし同じことを言っていても、もじもじさんの方が明らかに損をしています。
他者からはこんな風に見えているのですから!
よくあるケースがもじもじさんの場合、すみませんを連発しちゃっている事です。
自分では謝っているつもりですが、実は火に油を注いでいるかもしれません。
なぜならもし、上の図のもじもじさんが”すみません!”と言っていたとしても、謝っている感じが伝わって来ないからです。
更に相手を怒らせる事もあるでしょう。
日頃、謝る時にも『有難う+理由』を使うようにする事で、誤解を防ぐ事が出来ます。

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苦手な人とうまく付き合う方法!のまとめ
コミュニケーションは言った・言わないではなく、ボディーランゲージを含め、どう伝わったかが非常に重要なのです。
特に嫌いな人や苦手な人の場合は、意識して接する事が大事です。
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